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単刀直入に聞きます。社長の仕事でワクワクしたり、おもしろいなと思う瞬間は?
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質問者:小久保
- 社長の仕事は、会社を存続、成長させ、社員の雇用や生活を守るという重責ですので、なかなかワクワクしたり、面白いと思える瞬間を持てないものです。社長がその重責から解放されるためには、潤沢な利益が欠かせない訳で、それが叶えられたときに、たいがいの社長はほくそ笑んでいるでしょうね(笑)。でも、そのこととワクワクすることは少し違う気がします。
CPの強みであり誇りは、ソフトウェア分野におけるベンチャー的な創造企業として挑戦、成長を続けてきたことです。未だ市場に存在しない製品やサービスを「かたち」にして普及させる。世の中にあるシーズやソリューションの課題を見つけて解決していく。そんな熱いベンチャーマインドが体中にふつふつと湧き出てきて、成功のシナリオに胸が高鳴る瞬間こそ、ワクワクして面白いなと思えるときです。あと、新入社員や若手社員が、ビジネスや技術の探求、挑戦を経て、別人のように逞しく成長した姿はワクワクするというか、感動さえおぼえる瞬間ですね。
トップである社長はもちろん、働く人も、仕事でワクワクしたり面白いと思える瞬間があるか否かは、たいへん重要なことになります。仕事の達成感や楽しさを感じられない社員ばかりの会社が、成長できるとは考えづらいからです。
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社長がCPで大事にしていることを教えてください。
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質問者:近藤
- CPのコアコンピタンス(強み)の筆頭は「ひと」です。経営の基軸に「ひと中心の経営」を掲げ、会社の存在意義は「社員の価値ある人生のため」にあるべきだと唱えています。その思想からも、円滑なコミュニケーションは欠かすことができません。会社やチームの目標を皆で共有し、良い会社にするための活発な議論ができる透明感の高い経営、風土つくりを推進しています。一方、個人の能力を最大限に引き出すためにも、人材が有意義な資産であり続けるためにも、人材が育つ「学び」の風土をつくることが大事です。
もうひとつは、「失敗する自由」で、新たな技術やビジネスを創造するためには、失敗を恐れずに挑戦できる環境が不可欠です。新規ビジネス創生のチャンスは、日常の仕事や技術の深耕から具現化します。社員が新たなビジネスを生み出そうとする姿勢と行動力を持っていることと、会社をあげてそれを応援するしくみがあることが大事だと考えています。
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若手にどんなことを求めていますか?
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質問者:大西
- 若い人に多いタイプは、基本的にまじめで、勉強熱心であり、情報収集もたくみな人たちです。潜在的な能力は高いのですが、個性や特徴が類似していて、面白味に欠けているようにも感じます(失礼!)。もう少し尖がったところがあっても良いのではないでしょうか。ビジネスの世界では、「何となく平均的な人」よりも、「これだけは誰にも負けない人」の方が、会社への貢献度や市場価値が高いものです。自分はどの道で尖がっていくのか見定めるとともに、その分野で切磋琢磨を続け、真のスペシャリストになっていただきたいと思います。
もうひとつ、ビジネスに欠かせない様々なコミュニケーション能力を鍛えて欲しいと思います。チームで仕事をする場合、メンバーに「指示待ち人間」や「自ら情報や意見を発信できない人」がいると、プロジェクトの進展が妨げられ、成功は危うくなります。ビジネスでは、コミュニケーションに成功の可否があるといっても過言ではありません。CPの若手の皆さんには、常に自己啓発と挑戦する心を持ちつつも、チームで仕事するときは、成功に向って皆で一丸となり汗を流せる人になっていただきたいと思っています。
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社長のリフレッシュ法を聞かせてください。
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質問者:小久保
- 私は、かなり真面目な仕事人間なので、基本的にON・OFFの切り替えが下手だと思います。自慢にはなりませんので、これからはOFFも充実できるように努めていきま~す(笑)。
さて、リフレッシュ法ですが、昨今は体力の低下にストレスを感じるときが多いので、なるべく体を動かすことにウエイトをおいています。平日は愛妻と30~40分のウォーキングをしたり、たまの週末にはトレッキングやゴルフに行き、自然の中で体を動かすようにしています。その後、温泉に浸かり、旬の食事と美味しいお酒を堪能するのが最高の贅沢であり、リフレッシュになっています。(メタボの解消には逆効果ですが・・・。)
これからも、健康な体で若さを保ち(若づくりだけでなく)、若い皆さんと一緒にビジネスに挑戦して行きたいと考えています。
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CPの夢と、社長自身の夢を聞かせてください。
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質問者:近藤
- CPの近未来像は、ソフトウェア分野において”モノづくり”や”人材力”をベースに、他社の追従を許さない独自性のある製品やビジネスモデルを持ち、世の中にイノベーションを起せる会社です。社内は活気に溢れ、社員一人ひとりがスペシャリストでありながら、事業の成功に向って共に喜び、共に苦しむことができる、一体感のある会社が目標です。また、CPの技術や製品を日本に留まらずに、グローバルに伸展させることが夢です。「ひと中心の経営」を実践して事業収益をあげ、人や組織を育成し、社会に貢献できることを証明したいと思います。
プライベートの夢は、会社のそれが優先してなかなか青写真が描けていませんが、CPの夢が叶ったら勇退して、国内と海外に別荘を持って、悠々自適な生活を楽しみたいものです(笑)。
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最後に「働く」ことを選択する、若い人たちにメッセージをお願いします!
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質問者:大西
- 人間が幸せな人生を送るためには、「3つの幸せ」が揃っていることが必要だと思っています。それは、(1)健康である幸せ。(2)精神的な幸せ。(3)経済的な幸せです。その3つの幸せを手に入れるためにも、「働く」ということは重要なファクターになってきます。若い皆さんは、自分自身の豊かで充実した人生を送るためにも「働く」、「就職する」ことをポジティブに捉え、ワクワクして臨むべきだと思います。仕事が貴方の人生の全てではないにしろ、幸せを手に入れるための大切な要因であることは確かです。
さて、就活にあたり会社を選択することは、悩ましいことであり英断が必要です。大手企業のネームバリューや安定性は確かに魅力的です。一方、中堅・中小企業にも将来性豊かな技術力やビジネスモデル、そしてなにより自分らしく働けるカルチャーを持つ魅力的な会社も多くあります。自分の目で見て、肌で感じ取った感性を信じ、前向きな就職活動をしていただきたいと思います。
CPは小規模ですが、大企業とは一線を画した一体感のあるスペシャリスト企業です。経営者と社員といった上下関係でなく、「同志であり、パートナー」という考え方を推し進めている会社です。CPの理念やカルチャー、技術や事業に興味を持たれた方は、ぜひお会いしてコミュニケーションを取らせていただけると幸いです。
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