産業機器・事務機器の
操作訓練における
XR活用のメリット
と導入手順

産業機器・事務機器の
操作訓練の課題

プラント、産業機械、事務機器などのオペレーションやメンテナンスにおいて、設備や機械の運用・操作方法、組立・解体手順、点検要領などを習得する際には、一般的に、紙のマニュアルや動画を用いた机上研修、現場におけるOJT研修が行われます。しかし、マニュアルや動画による机上研修では、どうしても学習者が受動的になってしまうため、学習効果の面で課題があります。また、OJTに関しても、必要なときに必要な操作が発生するとは限らないため、一人前と言えるような習熟度に達するまでかなりの期間を要することになります。

XRを用いた
産業機器・事務機器
操作訓練のメリット

リアルな操作感を伴うトレーニングが可能に

マニュアルや動画を用いた座学での研修と異なり、VRを用いたトレーニングでは仮想空間内で実際に機器の操作を行うことができるため、能動的かつリアリティのある訓練が可能になります。これにより学習効果が向上し、トレーニング機関の短縮も期待されます。

訓練すべき状況を自由に再現

VRを用いたトレーニングであれば、必要なときに必要な状況を再現してトレーニングを行うことができるため、実際の現場作業では発生頻度が低いようなオペレーションであったとしても、集中的に訓練をすることができます。結果、作業者は現場で発生しうる多様な状況への対応能力を効率的に身につけることができます。

必要な時にゴーグル上で
マニュアルを参照可能に

またARやMRの技術を用いることで、実際の作業現場での機器の作業中にゴーグル上で操作方法を表示するといったことも可能になります。これにより、必要な場面で必要な情報にアクセスができるようになるため、非効率な知識詰め込み型の研修を行う必要もなくなります。

マニュアルや動画を用いた座学での研修だけでなく、実際に体験してみることで学習効果は向上する

XRを用いた
産業機器・事務機器
操作訓練導入の手順

コンテンツの制作

XRを用いた産業機器・事務機器の操作訓練においても、まず映像コンテンツを制作する必要があります。操作訓練の対象となる機器が特殊なものであれば当然、独自のコンテンツをつくる必要があります。すでにCADのようなモデルで作られた3Dデータが存在するのであれば、それらを素材として活用することもできますが、3Dデータがない場合は、モデリングや素材の購入からスタートする必要があります。その後、用意した素材に対して、機能(ハンドルを握ることができる、前方に移動するなど)を加えてコンテンツが制作されます。

機器の準備

操作訓練でのXR活用において最低限必要な機器はVRゴーグルのみです。ただし、ハンドルを用いた機器の操作訓練を行なう場合にはハンドル型のコントローラが必要になりますし、作業現場内での歩行移動をVRで再現するような場合には、ある程度のスペース、もしくは擬似的な移動を体感するための専用のコントローラが必要になります。

サマリ

上述の通り、XR(VR/AR/MR)を活用することで、産業機器・事務機器の操作訓練は効率化され、計画的な人材育成も可能になります。コミュニケーションプランニングでもMIXERというソリューションを用いて、産業機器・事務機器の操作訓練におけるXR活用をサポートしていますので、ぜひご検討ください。

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